つかさの東京見聞録

「福島県災害現地における7都府県不動産鑑定士による意見交換」について

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明日から弊社代表は、2泊3日で福島県災害現地(南相馬市・浪江町)に向かわれます。
東京都不動産鑑定士協会・相談事業副委員長兼実行委員長として、企画、他県士協会、福島大学との調整をし、行動しはじめてから7ヶ月。ついに実現されました。

現地である福島県不動産鑑定士協会からも全面的なご支援を頂いており、
阪神淡路大震災を経験し、東海地震・南海トラフに備える活動をなされている近畿圏不動産鑑定士協会連合会、静岡県不動産鑑定士協会からもご賛同・ご参加を頂く運びとなりました。

最終日である10月5日には、福島大学のご協力の下、7都府県の不動産鑑定士による「災害時における不動産鑑定士の役割」について意見交換をなされるそうです。
全3日間で、明日は早朝からの出発とのこと。
どうぞお身体に気を付けて、無事に役割を務めあげ、元気に帰ってきて下さいね。

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